パチスロで収支を上げていくためには、
高設定を投入するような、“優良ホール”で実践することが重要です。
しかしながら、どんな優良ホールでも毎日同じような設定配分ではありません。
ある程度特定日があり、その時には集中的に出玉を還元することがあります。
現在ではこのような特定日を大々的に謳うことが出来ませんが、
取材・来店系のイベントがそれらを盛り上げます。
これらイベントの公約や信頼度を理解することは、
立ち回りを優位に進めることに直結します。
今回は、人気のイベント「ダブルジャッジ」の公約や信頼度について紹介します。
※当サイト内における「イベント」という表現・表記は、メディア(雑誌・webメディア・ネット番組など)が行っている「取材・来店・キャンペーン」などの催しを当サイトが独自に示すものであり、メディアやホールとの関連性は一切ありません。
ダブルジャッジとは?
「ダブルジャッジ」とは、
株式会社プロステージが手がけるパチスロ取材企画です。
略して「ダブジャ」の愛称で親しまれていますね。
北は北海道から南は沖縄まで、幅広い地域で開催されています。
多くは関東付近がメインではあります。
「ダブルジャッジ」は、
“天使” と “悪魔” のアイコンによって、
取材結果の良し悪しを判断するイベントです。
こいつ(天使)と、
こいつ(悪魔)ですね!
もちろん、天使が多い方がより良い結果を残したと判断されます。
アイコンでホールを格付けするわけですね。
ダブルジャッジの公約や信頼度は?
ダブルジャッジの公約
ダブルジャッジには明確な公約は存在していないようですが、
おそらくは…
です。
基本的には4台設置以上の機種で行われているようですが、
稀に3台や、1台での取材結果報告も見られることから明確な決まりはなさそうです。
また、設置台数が多い機種も取材対象になっており、
それらの結果を見るに、決して全6などではなく、店側の裁量で投入されていると思われます。
もちろん4 or 5 or 6などの熱めに入れている場合もあれば、
1/2または1/3で投入するなどのパターンもありそうです。
ダブルジャッジの信頼度
ダブルジャッジは、
取材結果を公式のHPによって公表しています。
そのため、あまりにも店側が抜いてきている場合には、
アイコンによって評価されてしまいますし、出玉なども公表されてしまいます。
ある程度、店側も対象機種(いわゆる見せ台)には力を入れてきている印象です。
もちろん、対象機種以外の台はベタピンの可能性もあるので要注意。
スタレポなどのイベントと比較的酷似していますね。
まとめ
今回は、人気のイベント「ダブルジャッジ」の公約や信頼度について紹介しました。
明確な公約はないものの、
取材結果の公表などもあるため、店側の裁量に依存した機種またはパネルや島単位の、
“全台系イベント”であります。
機種単位で行われる全台系のイベントは、
信頼度が高いホールであれば非常に狙いやすいイベントです。
別記事で詳細は記述しましたが、
「ダブルジャッジ」などの全台系イベントは立ち回りには最適だと思っています。
立ち回りの参考になれば!
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