朝一から高設定狙いを行う場合、
ホールの信頼度はもちろんのこと、その日に行われる取材・来店系のイベントの公約を理解しておくことで、
グッと勝率を高めることが出来ます。
数ある取材・来店系のイベントの中でも、
メジャーなイベントの一つが「オフミー」です。

「オフミー」ってなんぞや?

何かの食べ物のことかしらね?
はい、全然違いますね。
「オフミー」とは、
“オフラインミーティング”の略で、つまりはオフ会のことを指します。
オフ会の様子はyoutubeなどでも配信されていることもあり、ある程度名の知れたイベントと言えます。
関東や関西の主要都市だけではなく、
全国的に開催(開催していない都道府県もあり)されています。
オフ会を開催したいユーザーと、
業界を盛り上げていくと言う名目のもと、
出玉の取材や、ライター(演者)の取材イベントなどが行われています。
一口にオフミーといっても、
出玉の期待度が高い順に、
・BBオフ会
・オフミー+ライター来店
・オフミー編集部取材
があります。
その他にも最近では、漢オフミーや、バーチャルオフミー、生オフミーなどのイベントもあります。
今回は、それぞれの公約や特徴などを解説します。
(公約は明確に規定されていないものもあれば、月日の経つごとに変化していたりします。あくまで参考までにご覧ください)
※当サイト内における「イベント」という表現・表記は、メディア(雑誌・webメディア・ネット番組など)が行っている「取材・来店・キャンペーン」などの催しを当サイトが独自に示すものであり、メディアやホールとの関連性は一切ありません。
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オフミーイベント一覧
BBオフ会
オフミーの中でも最大級のイベントです。
公約は、
です。
その中でも特に“初開催”が圧倒的に熱く、
主要機種が何十台も最高設定というようなホールも多数あります。
当初は、BBオフ会であるのに公約を無視するホールはペナルティや以後の開催も行われなかったとも言われています。
しかしながら最近の流れでは公約通りではなく、ある程度ホールのさじ加減となっている場合が多いようです。
オフミー+ライター来店
BBオフミーには劣りますが、
必ずライター(決してパチスロが上手いわけでもないので演者と呼ぶにふさわしい)が来店します。
女性のライターも多く、ある意味客寄せという印象です。
オフミー+ライター来店の公約は、
です。
しかしながら、こちらも今では完全に開催ホール次第となっているようです。
オフミー編集部取材
オフミー編集部取材には、
ライターなども来店しないため、
ホール次第という中でも、イベントの名目だけで、
かなり設定投入状況も悪い店舗もあります。
ここら辺はホールそのものの信頼度を参考にしないと危険ですね。
その他オフミー
【漢オフミー】
もともと“漢”というのは、
番長シリーズに用いられていた用語であり、
当初は番長シリーズ(特に絶頂関連が優遇される設定5)が熱めに投入されるイベントでした。
【漢オフミー】の公約は、
やはり5を強くするということですが、他にもバーサス(対決の意味)やバトルに関連する機種を対象とする場合が多いようです。
また、オフミー+ライター来店、オフミー編集部取材よりも熱いと言われています。
【バーチャルオフミー】
バーチャルオフミーとは、
ホールに3DCGで作成したバーチャル(仮想)キャラクターのYouTuber(バーチャルユーチューバー)が来店するというもの。
店内の状況や出玉状況を配信してくれます。
公約は、
です。
配信時間にも決まりがあり、13:00・16:00・19:00に配信されます。
【生オフミー】
オフ会の様子をニコナナで生放送するという企画です。
リアルタイムの臨場感が売りとなります。
オフミーの信頼度はどうやってわかる?
いくら信頼度が高いといっても、実際どうなの??…
というのは誰もが思うところ。
実際の出玉の確認は、オフミーの公式HPで出玉を公開しているのでそちらで過去の傾向などをかならず確認して立ち回りに活かしましょう。
ただし、あくまで編集部独自の取材なので、
並び人数や出玉が必ず正確とは限りません。
本当に全台系なのか、
本当に最高設定なのか、
ホールの信頼度をしっかりと見極めて参戦する必要があります。
しかしながら、実際のホールでは編集部の方々が
・確定演出が出現したかどうか
・設定状況はどうか
などなどを、ユーザーに確認した上で記事にしているので、
その辺りは正確な情報を伝えようとする姿勢が見られますね。
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オフミーまとめ
今回はオフミーに関する公約や信頼度などに関して紹介しました。
一番熱いのは、
BBオフ会の初開催です!
これだけは間違い無いですね。
(最近は初開催のホールそのものがもう少なくなっています。おそらく新たな参入ホールがないのでしょう…)
ただし、現在は設定配分がホールによってもまちまちになりつつあるようなので、
名前に騙されずに、必ず自分の目で確認したり、ホールそのものの信頼度を見極めましょう。
※当サイト内における「イベント」という表現・表記は、メディア(雑誌・webメディア・ネット番組など)が行っている「取材・来店・キャンペーン」などの催しを当サイトが独自に示すものであり、メディアやホールとの関連性は一切ありません。

今後のオフミーの行く末は…
余談ですが、ここ最近、来店系や取材系イベントに対する規制や注意喚起が加速しています。
これは都道府県によってまちまちでありますが、
すでにいくつかのイベントから手を引いている県や、
店の名前を公表せずに地名や駅名でイベント告知を行うケースもあります。
(どこのホールかは簡単に分かりますが…)
今後もさらにこの流れは加速していきそうなので、
また新たな形にイベントの形を変えていくのか、今後の流れから目を離せません。
更に収支を上げるための必須ツールとは?
スロットで収支を上げ続けていくためには、「高設定を出来るだけ長く打つ」ということが重要です。
このような設定狙いの立ち回り以外にも、ゾーン狙いや天井狙いなど、ピンポイントでより期待値の高い台を打つなどの戦略もあります。
では、そのような台を見つけるためにはどうすれば良いのでしょうか!?
もちろん足しげくホールに通い、データを集めることが最も信頼のあるサンプルにはなるかもしれません。
ただ、このご時世、幾つものホールに対してそんなことができるでしょうか!?
否!!!
非効率極まりないですね。今の時代はスマホです!スマホ^^
今の時代はスマホが一台あれば、いろいろな情報が手に入るのです。
その中でも「データロボサイトセブン」は、
有益であり、多くの登録ホールの情報を閲覧することが可能です。
詳しい解説はこちら↓↓
スマホ版で閲覧できる情報はこちらです!
台番号ごとに総ゲーム数・大当たり回数・合成確率などが閲覧できるます。
角が出ているのか、台番で設定を入れるかなどの傾向をつかめます。
こちらは各台ごとのデータです。詳細なゲーム数に加えてスランプグラフがあるので、
出玉の推移が分かりやすいです。
一撃で伸びたのか、そうでないのかなどは、現行機種にはとても重要な確認要素です。
こちらは大当たりの履歴です。
よく見ると、出玉の欄も…
HANABIやバーサスでハズレが出現したのかなども一目瞭然ですね。
これらのデータが自宅で、そしてスマホで閲覧できれば日々の店の傾向や、翌日の狙い台を簡単に絞ることが出来ます。
もちろん、有料(スマートフォン版:月額300円)とはなりますが、
実際に店に下見に行く手間や、少しでも優位に立ちまわるためのツールとしては安いものです。
是非一度お試しください!
きっと立ち回りのお供になるはずです!
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