パチスロの立ち回りにおいて重要なのは、
いかに高設定台を見つけ、出来るだけ長い時間実践することであり、
このことこそが、収支を上げ続けるための立ち回りと言えます。
(もちろん、ゾーン狙いや天井狙いといった確実な期待値を積む方法も重要です)
そのために、必要なのは“情報”です。
イベント規制がかかった現在では「取材」と言われるイベントが多数行われています。
取材も全国各地で種類も多くて何が何だか…
という人もいるかもしれませんが、これらの公約を理解しているかそうでないかで、
高設定奪取率は大きく変わってきます。
今回はパチスロ必勝本取材(正確にはNewsEGG)であるZukyun!Dokyun!Bakyun!に加え、その上位版の公約や信頼度を紹介します!
※当サイト内における「イベント」という表現・表記は、メディア(雑誌・webメディア・ネット番組など)が行っている「取材・来店・キャンペーン」などの催しを当サイトが独自に示すものであり、メディアやホールとの関連性は一切ありません。
パチスロ必勝本取材の公約は?
パチスロ必勝本とは、
パチスロ業界の大手情報誌であり、射駒タケシ、梅屋シンや嵐、水瀬美香など著名なライターも在籍します。
そんなパチスロ必勝本の取材は、最近では地方のホールでの開催も多く、公約を知っているかいないかで、立ち回りにも大きな差が生まれるので、
以下の公約をよくチェックしてください!
Zukyun!
読み方は、「ズキュン」です!
Zukyun!の公約は、
台数の多い店などでは、それだけ高設定台も多くなりますし、
観察できる台数も多くなるので非常に戦略的な立ち回りも可能になります。
幅広い台に設定が投入されることも魅力です。
Dokyun!
読み方は、「ドキュン」です!
Dokyun!の公約は、
メイン機種なんかを狙いたい場合に有利な公約ですね。
5台設置の場合は1/5ということで、周りに高設定があればやめるなどの決断も早期にできそうです。
Bakyun!
読み方は、「バキュン」です!
Bakyun!の公約は、
これは台数によって設置箇所も増えるようで、
250台以下のホールでは2箇所
350台以下で3箇所
351台以上で4箇所となります。
連番の魅力は、二台高挙動の台を見つけられれば、間の台は鉄板になることですね。
S-Bakyun!
読み方は、「スーパーバキュン」です!
S-Bakyun!は、文字通りBakyun!の上位版です。
S-Bakyun!の公約は、
これは台数によって設置箇所も増えるようで、
250台以下のホールでは2箇所
350台以下で3箇所
351台以上で4箇所となるようです。
設定6に特化しているので、Bakyun!に比べてより高設定奪取の精度は上がるでしょう。
S-Bakyun!TRES
読み方は、「スーパーバキュントレス」です!
S-Bakyun!TRESは、文字通りS-Bakyun!の派生版(強化版とは言えないか…)です。
S-Bakyun!TRESの公約は、
TRESはスペイン語で3を表す数字です。
設定6であったら3台でも並びを見つけやすくなるでしょう。
パチスロ必勝本取材の信頼度は?
パチスロ必勝本のデフォルトの取材である、
Zukyun!Dokyun!Bakyun!も公約をしっかり理解して立ちまわることで高設定奪取率はかなり高まります。
実際の取材結果も
・勝率
・調査台の差枚数
・調査台の平均差枚数
・スランプグラフ
などが公開されており、ある程度信頼度が高いイベントであると思います。
しかしながら、難しい部分は、並びで入れるBakyun!系の取材は、ほとんどの機種をジャグラーでまとめてくるホールがあることです。
稼働が付いている店であればジャグラーなら非常に分かりやすくて良いですが、そうでない場合、全てアイムジャグラーなどでまとめられると埋もれる場合もあるので見つけにくいこともしばしば…
デフォルトの取材であれば、幅広い機種に設定が投入されるZukyun!がおすすめですが、4メインとなると、こちらも深追いは注意です。
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