ホールでの実践時間は地域によっては差はありますが、
長いところでは朝の9時に開店、夜の22時50分頃までの営業をしています。
時間にして約14時間前後となります。
その間、座ってひたすらレバーを叩くので一般人からしたら信じられない様な過酷な労働です。
そして、大きな問題となるのが“食事休憩”です。
会社の様に決められた時間に席を立って優雅にランチを…
なんてしていたら折角の高設定なのに期待値が稼げない!
という事態に陥るのがパチスロであり、一日中食事抜きなんていうこともザラです。
明らかに健康には悪そうですが、皆さんは食事休憩はどうしているのでしょうか?
基本食事休憩はとらない!
基本食事休憩を取らない!
というのが私のスタンスです。
高設定がほぼ確定しているのに優雅に食事休憩の札を差して食事に立つ人を見ます。
それもノリ打ちにもかかわらず2人同時に席を立つ人もいますね。
もちろん、健康的であり、少しは関節を動かしたりしてリフレッシュするのも大事でしょう。
ただ、私の場合はとにかく期待値を稼ぐことを優先してぶん回しモードに入ります。
だって、食事の45分でも間違いなく期待値を稼げるのですから。
乗り打ちの場合は間違いなく交互に高設定で期待値を稼げる台を打ちながら食事に入るという手段を取りますね。
じゃあ、一日中何も食べないかというとそうではなく、
トイレがてら近くにコンビニがあるなら、ホールに戻りがてら食べられる様な軽食はとりますし、出来るだけ高カロリー、高タンパクの物を摂取する様に心掛けています。
つまり、限りなく時間をかけないという事がポイントです!
どんな時に食事休憩をとる?
では、どんな時に食事休憩をとる事があるのでしょうか?
それは、状況の変化を待ちたい時です。
全台系のイベントなのに、まだどの機種かがなかなか、見えてこない場合などは、昼の早い時間でも今後に備えて敢えて食事休憩をとったりします。
もちろん、高設定と思わしき台を見つけたらぶん回します。
あまりにも稼働が良すぎたり、張り付き軍団がいる様な場所では、少しの時間の猶予も許さないのでなかなかそうもいかないこともありますが。
とはいっても空腹すぎて調子が悪くなっては元も子もないので、その様な場合にも体の状態を優先して食事休憩に入ることもあります。
まとめ
今回はホール実践において食事休憩はとるか?
そして、もしとるならどういう状況かについて書いてみました。
基本的には稼働時の期待値を参照して、どうするかを判断しますが、
もちろん高設定が確定していれば食事休憩を無しにしてぶん回しに入ります。
その間に軽食程度を摂取したり、トイレに立って軽い運動などは欠かさない方が体のためには良いですね。
また、全台系の機種が見ててこない時などは状況変化を待つために敢えて食事休憩をとるのも有効な手段でしょう。
くれぐれも空腹にコーヒーばかりを摂取しすぎて胃もたれになるのはやめましょう。
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