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ジャグラーで高設定をツモるなら「ぶどうシュミレーター」を活用すべし!

立ち回りの知識

パチスロで収支を上げていくためには、

長期的に考えて「高設定の台を長く打つ」という理論が最も王道だと思います。

(もちろん、ゾーン、天井などの期待値狙いも有効ですが…)

 

そのためには出来るだけ早く、かつ正確に高設定を見抜かなければならないのです。

 

現在ホールに存在する台で、この条件を満たしやすい台は、

「ジャグラーシリーズである」といっても過言ではありません。

 

Aタイプであることから設定に準じた出玉が期待できる点からもアピールも含めて計算しやすく店側が設定を入れやすいこと、

さらには設置台数の多さや、好んで打つ客層などの条件からも、

台系狙い、後ヅモ狙いに限らず高設定にたどり着く可能性が最も高と言えます。

 

さて、そんな絶好の収支アップ請負人であるジャグラーシリーズですが、

その設定判別を飛躍的に高めるツールがあるのをご存知ですか?

 

それが「ぶどうシュミレーター」です。

 

「ぶどうシュミレーター」ってなんだ?

 

初耳の人には全く予想もつかないですね。

 

今回は、ジャグラー実践には必須のツールとなる「ぶどうシュミレーター」とは何か?

その活用方法などを紹介します。

「ぶどうシュミレーター」とは?

「ぶどうシュミレーター」とは、

ジャグラーシリーズの設定看破要素の一つである“ぶどう”を、

必要なデータを入力することで逆算して算出できるツールなんです。

 

しかも、各機種ごとにツールが用意され、

必要なデータを入力すると、“設定○の近似値です”というような親切な算出が可能です。

 

http://www.matoten.fourleafclover.cher-ish.net/action.php?app=Tool&action=ToolAction&command=showJaguBudou

(いくつかの算出ツールがありますが、それぞれで若干の誤差はあるようです)

 

そのために必要なデータとは、

・ゲーム数

・BIG回数

・REG回数

・差枚数

です。

 

このうち、ゲーム数・BIG回数・REG回数は通常のデータカウンターから容易に読み取ることが出来ますね。

また、最近ではネット上でデータを公表したり、店内のデータロボから差枚を確認することも出来ます。

最悪、スランプグラフからおよその差枚を読み取ることでもおおよその数値を得ることが出来ます。(誤差は出ますが…)

 

逆算といっても、チェリーの取りこぼしはどうするの?

 

ごもっともなご意見ですが、チェリーに関しては、子役狙いをされていたかどうかでON/OFF機能も付いているのです。

前任者がチェリーを狙っていたかが分からない場合は、とりあえず狙っていたことにして算出した方が、よりシビアな看破となると思います。

 

チェリーのみならず、リプレイやベル、ピエロなどの値も変数ではありますが、出現頻度などの問題からほぼ無視して良いと思われます。

 

従来の設定判別の問題点とぶどうシュミレーターの利点

従来より、ジャグラーシリーズの重要な設定判別要素として挙げられるのは、

・単独REG

・ぶどう確率

ではないかと(個人的には)思っています。

 

これまではこれらのデータを収集しながら設定判別を行なっていたわけですが、

低設定の可能性もある台を朝一からひたすら耕しながらデータを集めるのは

少々リスクがありますよね!?

 

しかしながら、

「ぶどうシュミレーター」があれば自分で打たなくてもデータから、

(単独の判断はつきませんが)REG確率、

そしてぶどう確率、これらがが分かった上で、打つか打たないかの判断ができるようになるのです。

 

今まではREG確率に頼って後ヅモをしていたのに、

ここにぶどう確率が判別に加えられるなんて考えただけでも判別精度が向上しそうですよね。

 

そのためにはどのように「ぶどうシュミレーター」を活用していけば良いのでしょうか?

 

ホールでのぶどうシュミレーターの活用方法とは?

実際のホールではどのように「ぶどうシュミレーター」を活用すれば良いのでしょうか?

 

まずは高設定の後ヅモ狙いの場合です。

 

夕方実践にて単独REGがよく、比較的回転数もついている台が空いていたとします。

 

もちろん「ぶどう確率」なんてハナからあてにしていない人はそのまま着席で良いですが、

一度データ表示器や、WEB上での差枚数などを確認し、

「ぶどうシュミレーター」を活用することで、より判別の制度が高まることは言うまでもありません。

 

また、全台系のイベントであればなおさら有効であり、

島単位で「ぶどうシュミレーター」を活用してぶどうを算出すれば、

非常に早期から全台系のシマが見えてくるはずです。

 

特に、

アイムジャグラーシリーズでは、

設定1〜5(1/6.49)6(1/6.18)

 

ハッピージャグラーでは、

設定1〜3(1/6.69〜1/6.30)4〜6(1/6.40〜1/6.30)

の判別はそれぞれ設定差が大きい部分であり、活用の意味は大いにあると思います。

 

まとめ

今回は、ジャグラー実践には必須のツールとなる

「ぶどうシュミレーター」とは何か?

そして、その活用方法などを紹介しました。

 

ジャグラーでぶどうなんて…

 

と、小馬鹿にする人もよくいますよね。

実際にぶどうの確率は少ないゲーム数では荒れるということはよく言われてますし、

シュミレート値を出している人もいますよね。

 

ただ、決してぶどうのみを信用して判別するわけではありませんし、

補助的にかつ、総合的な要素の一つとして活用しない手はありません。

つまり使えるものは全部使えば良いのです!

 

オカルト的な手法では長期的な収支が上向かないのは当たり前であり、

より論理的な思考で立ち回ることが収支を上向きにする重要な手段なのです。

 

更に収支を上げるための必須ツールとは?

スロットで収支を上げ続けていくためには、「高設定を出来るだけ長く打つ」ということが重要です。

このような設定狙いの立ち回り以外にも、ゾーン狙いや天井狙いなど、ピンポイントでより期待値の高い台を打つなどの戦略もあります。

 

では、そのような台を見つけるためにはどうすれば良いのでしょうか!?

もちろん足しげくホールに通い、データを集めることが最も信頼のあるサンプルにはなるかもしれません。

 

ただ、このご時世、幾つものホールに対してそんなことができるでしょうか!?

否!!!

 

非効率極まりないですね。今の時代はスマホです!スマホ^^

今の時代はスマホが一台あれば、いろいろな情報が手に入るのです。

 

その中でも「データロボサイトセブン」は、

有益であり、多くの登録ホールの情報を閲覧することが可能です。

 

詳しい解説はこちら↓↓

スマホ版で閲覧できる情報はこちらです!

台番号ごとに総ゲーム数・大当たり回数・合成確率などが閲覧できるます。

角が出ているのか、台番で設定を入れるかなどの傾向をつかめます。

 

こちらは各台ごとのデータです。詳細なゲーム数に加えてスランプグラフがあるので、

出玉の推移が分かりやすいです。

一撃で伸びたのか、そうでないのかなどは、現行機種にはとても重要な確認要素です。

 

こちらは大当たりの履歴です。

よく見ると、出玉の欄も…

HANABIやバーサスでハズレが出現したのかなども一目瞭然ですね。

 

これらのデータが自宅で、そしてスマホで閲覧できれば日々の店の傾向や、翌日の狙い台を簡単に絞ることが出来ます。

もちろん、有料(スマートフォン版:月額300円)とはなりますが、

実際に店に下見に行く手間や、少しでも優位に立ちまわるためのツールとしては安いものです。

是非一度お試しください!

きっと立ち回りのお供になるはずです!

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