パチスロで収支を上げるためには、
言わずもがな高設定台に座ることが重要です。
闇雲にホールで高設定台を耕そうとするのは効率が悪く、
下手すりゃ高設定にたどり着く前に破産しますね。
最近のホールでは、いわゆる“取材”と呼ばれるイベントが行われており、
それらの公約を理解することで立ち回りを圧倒的に有利に進めることが可能です。
今回は、設定師である山本師がプロデュースする「並ばせ屋山本」の公約や信頼度について紹介します。
※当サイト内における「イベント」という表現・表記は、メディア(雑誌・webメディア・ネット番組など)が行っている「取材・来店・キャンペーン」などの催しを当サイトが独自に示すものであり、メディアやホールとの関連性は一切ありません。
「並ばせ屋山本」とは?
まず「並ばせ屋山本」をプロデュースする山本氏ですが、
非常に有名な設定師であります。
そして、多くのパチスロ繁盛店を生み出したパチスロ店の元店長なんです。
オフィシャルウェブサイトをご覧になっていただければ分かると思いますが、
キャッチコピーは、
「毎日通いたくなるホールを作る!」
「毎日行こうと思わなければホンモノじゃない!」
などがあります。
まさに、ユーザー側の視点に立った意見を述べてくださっています。
「並ばせ屋山本」の公約は?
「並ばせ屋山本」の公約は、
となっています。
必ずしも全台設定6というわけではなく、設置台数が多い台は456であることもあります。
また、全台系以外であっても、ポイントで高設定も使われています。
ただし、分岐営業であるという公約はありません。
「並ばせ屋山本」の信頼度は?
では、「並ばせ屋山本」はどれくらい信頼度の高いイベントなのでしょうか?
まず、「並ばせ屋山本」のオフィシャルウェブサイトを見てみると、
・朝一の並び
・ピックアップした台の差玉や回転数、出玉率
・残念だった機種
・総評(まとめ)
などが赤裸々に記載されています。
つまり、ユーザーが見てどれだけ盛り上がっていたかがしっかりと分かる内容となっています。
そのため、ホール側もがっつり回収とはいかないイベントであると思われます。
また、有名な話ではありますが、
某大手グループの取材の際に、打ち合わせていたような設定半分をホール側が行わなかったという理由で、取材を中止した伝説があります。
これは山本氏を裏切るということはもちろんのこと、ユーザーを裏切る結果となったことに対しても激怒したということです。
それだけホール側にも強い要求をしていくという意味で、「並ばせ屋山本」の信頼度はかなり高いと言えます。
まとめ
今回は、設定師である山本師がプロデュースする「並ばせ屋山本」の公約や信頼度について紹介しました。
大手グループを出禁にするほどの高い信頼度を誇るイベントと言えます。
取材結果の報告も、アプリなどからの独自調査も含まれていますが、
非常に詳細に記載されています。
何より、良い台の情報だけでなく、
物足りない内容の部分もしっかりと報告してくれるのでありがたいです。
過去には何かと炎上やらトラブルも多くありますが、
是非とも今後も出玉で示していってもらいたいですね。
コメント