オフミーといえば、
「パチスロイベントオフ会」の略であり、関東や関西だけでなく全国各地で行われている取材です。
一口にオフミーといっても、
・BBオフ会
・オフミー取材(演者来店)
・取材レポート
・漢オフミー
・バーチャルLIVE
など、その種類は多岐にわたり、公約なども様々です。
このような
取材イベントの公約を理解することは立ち回りを有利に進めることが可能であり、また熱いホールの情報などを入手するための手段にもなります。
そんなオフミーですが、最近では気になる新企画「タキオンレポート」なるものを行なってるようです。
一体、「タキオンレポート」とはどんな企画なのでしょうか?
「タキオンレポート」とは?
こちらが「タキオンレポート」のバナーとなります。
そもそも、「タキオン」というワードは、
超光速で動くと仮定されている粒子である。
by:Wikipedia
とされています。
つまり「タキオンレポート」とは、
取材結果の内容を超高速で集計しレポートすることが真髄のようです。
事実レポートをみると、
なんと前日の取材内容までが早くも掲載されているのです。
これまでのオフミーでは早くても数日。
遅ければ一週間なんてこともありましたが、これは情報収集するためには本当に嬉しい企画ですね。
また、少し変わっているところは、事前告知がないという点であり(本当にないのかは不明)、結果のみをレポートしています。
「タキオンレポート」の3つの特徴とは?
さらに、高速でのレポート報告に加えて、以下の3つの特徴を有しているようです。
その1 圧倒的なスピード
前述したように、確認した範囲では、
少なくとも翌日にはレポートが報告されていましたが、なんとその速度は最短1時間だそうです。
その2 圧倒的な情報量
こちらはレポートを見てもらえれば分かると思いますが、
確かに情報量は多いです。
例えば多くの取材の場合は、
機種ごとの合計差枚や機械割、平均回転数などが表示される程度ですよね。
タキオンレポートの場合には、
3台構成以上の機種の総ゲーム数、平均ゲーム数、総差枚数、平均差枚数、出玉率はもちろんのこと、
差枚数のランキングやなんと一台ごとのデータまで全て報告されているのです。
また、独自の報告と言えるのが、台番末尾ごとの平均ゲーム数や合計差枚数なども報告されているのです。
これを見れば、ホールに足を運ばなくても容易に店内の状況を把握することが可能です。
その3 圧倒的な視認性
「視認性」
確かにこの部分においてもタキオンレポートは突出しています。
単に数字での記載だけでなく、差枚を色つけしたグラフで表示するなど、
直感的に多くの情報を入手することが可能です。
まとめ
今回は、気になるオフミーの新企画「タキオンレポート」とはどんな企画なのかについて調べてみました。
「タキオンレポート」は事前告知なしの取材のようです。
(本当に告知なしなのかどうかは、私はまだ存じませんが…)
その中でもレポートの
・公開速度
・情報量
・視認性
の部分に関しては、
突出して優れているレポートと言えそうです。
よって、いち早く多くのホール情報を入手できるレポートとなっています。
全台系や末尾系などの取材結果も読み取りやすいため、
立ち回りを有利にするために活かすことが出来そうです。
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