2019年5月20日より、
「HANABI(ハナビ)通」が遂に全国のホールにデビューしました。
従来のハナビに比べてボーナス確率がアップして機械割が上がるなどのスペック面のみならず、
技術介入要素が増えて、より“通”仕様になりました。
そして何と言っても、新たにエクストラ設定である設定Hが新設されました。
ボーナスが非常に重くなった反面、驚異のコイン持ちを誇り、1日実戦で考えたらほぼ勝ち確となるプレミアムな設定です。
一体どんなデータになるのかと気になる人も多いと思います。
今回は気になるハナビ通の設定Hのスランプグラフやデータを公開します。
ハナビ通の設定Hのスランプグラフ
早速ですが、ハナビ通の設定Hのスランプグラフはこちらです。
階段状の右肩上がりのグラフを描いてますね。
長い時間の実戦だと綺麗な右肩上がりになる感じです。
これは当然ながら通常ゲーム時のコインが減らないことを意味しており、スランプグラフを見ただけでも設定が分かりそうです。
今まで見慣れてきたデータと明らかに違うので違和感を感じてしまう部分も多いですが、なんとボーナスの初当たりが、
総回転数2227Gかかっているところです。
昼頃になってようやく当たっているということです。
その後は、むしろ早い引きでコンスタントに当たりを重ねていますが、
その後はBIG間で大きくハマっているのが分かります。
出玉の増加はBIGの引き次第!?
「ハナビ通」は、
BIGボーナス:311枚
REGボーナス:119枚
の獲得枚数となっています。
設定Hのコイン持ちが50枚あたり7728.3Gとなるので、
一度でもボーナスを引ければ勝ち確となるわけです。
でも、せっかくなら誤爆にも期待したいところですよね。
ただ、BIGもREGも確率はそれぞれ1/1260.3と重たいのです。
なんとか出玉を増やしていくための鍵となるのは、やはりBIGの引き次第となります。
1万ゲーム消化した際の平均的なBIGの回数は、約8回です。
これで311枚×8回=2488枚の獲得となります。
仮にBIGの引き強で15回ボーナスを引けたなら….
311枚×15回=4665枚となります。
これにREG分を加えれば、そこそこ夢のある出玉になりますね。
つまり、もともと勝ちは確定しているようなもんなので、
そこから少しでも伸ばすためにはボーナスを、出来ればBIGをたくさん引けるかどうかが鍵になりそうです。
まとめ
今回は気になるハナビ通のエクストラ設定Hのスランプグラフや、
出玉増加の鍵となるポイントについて解説しました。
勝ち確であるのは間違い無いのですが、
出玉増加の鍵を握るのは、やはり“BIGの引き”にかかってくるようです。
それにしても、分かりやすい設定ですし、
通常時の退屈さはなかなかのものです。
ボーナスを消化しない分、ぶん回しモードに入ればかなりの回転数を回すことができます。
これまでのAタイプの常識を覆す、エクストラな設定であることは間違いありません。
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