パチスロで収益を上げていくためには、当然“立ち回り”が重要となります。
当ブログでも勝つための立ち回りには何が重要となるのかについて紹介しています。
しかしながら、本当に長期的に収益を得ていくためには、
当日の立ち回りだけでは不十分です。
自分の立ち回りを振り返り、反省することで次の立ち回りに生かしていくような習慣やメンタルが必要です。
なんか、会社員と同じですね。
そうなんです。
結果を残す、結果が全てという意味では、会社員よりシビアかもしれません。
そのための一つの方法として、きちんと収支表をつけることが大事なのではないかと思っています。
今回は、収支表をつけることの勧めについて紹介します。
収支表はなぜ大事?
パチスロの勝ち負けを記載する収支表はなぜ大事なのでしょうか?
これは、月単位でも良いので、どれくらいの収益が出ているかを常に意識し、
それを念頭に置いた上で立ちまわるためです。
大抵の場合は、大勝ちした時の記憶ばかりが残り、小さな負けは忘れがちです。
実は、これが一番危険な心理状態なんです。
この前勝ったからまだプラスでしょ?
という心理に陥り、
少し緩めの立ち回り(甘い期待値の台や趣味打ちに走ってしまう)になってしまうことも多々あります。
実際はマイナスになっているのに気づいていないなんてこともあるからです。
常に危機感を持つためには収支表をつけることが大事なんです。
負けを直視する!
これは私自身も当初陥ってしまっていた心理状態なんですが、人は誰しも都合の悪い事実から目を背けがちです。
そのため、負けの事実を認めたくない、記載したくないのです。
せっかく収支表をつけ始めたのに、ちょっと負けが込んでマイナス収支がかさんでしまうと、
「まぁいいや」
と収支表をつけること自体をやめてしまうこともあるのです。
ここに強いメンタルが必要なんです。
負けを直視し、なぜあの時負けたのかを冷静に分析して次の立ち回りに生かしていくのです。
そのために負けがかさんでも真摯に収支をつけていく必要があるのです。
これが出来る人はスポーツでも会社でも、良い成績を残せる人です。
実践した機種まで記載を!
収支表に記載するのは、金額的な勝ち負けだけでも良いですが、
出来れば実践した機種や、機種単位での収支、
もちろん実践ホールやイベント名なども併せて記載しておけると良いですね。
必要あるの?
必ずしも必要というわけではありません。
しかしながら、以下のような発見を導き出すには有効です。
・自分の得意としている立ち回りは何か?
・今最も食えそうな機種は何か?
・このホールやイベントで優先すべき立ち回りは何か?
などが分かってくるからです。
機種ごとに年間収支を出してみるのも面白いですよ。
実践した機種まで記載を!
今回は、パチスロの勝ち負けを記載する収支表をつけることの勧めについて紹介しました。
「めんどくさい」とか、「忘れた」という人もいますが、
それくらいの管理ができない人はそもそも勝負できるマインドを持ち合わせていません。
実際の記載の方法はなんでも良いのですが、
スマホのアプリなんかでも出ているものもあれば、
単純にメモ帳のようなものに記載するのもありです。
要は後から自分で見返した時に、実践内容が思い出せるくらいなものなら良いですね。
負けが続いた時は本当に収支表から目をそらしたくなりますが、それが現実です。
負けた要因を分析し、次回の立ち回りに生かすための収支表を初めてみてはいかがでしょうか!?
更に収支を上げるための必須ツールとは?
スロットで収支を上げ続けていくためには、「高設定を出来るだけ長く打つ」ということが重要です。
このような設定狙いの立ち回り以外にも、ゾーン狙いや天井狙いなど、ピンポイントでより期待値の高い台を打つなどの戦略もあります。
では、そのような台を見つけるためにはどうすれば良いのでしょうか!?
もちろん足しげくホールに通い、データを集めることが最も信頼のあるサンプルにはなるかもしれません。
ただ、このご時世、幾つものホールに対してそんなことができるでしょうか!?
否!!!
非効率極まりないですね。今の時代はスマホです!スマホ^^
今の時代はスマホが一台あれば、いろいろな情報が手に入るのです。
その中でも「データロボサイトセブン」は、
有益であり、多くの登録ホールの情報を閲覧することが可能です。
詳しい解説はこちら↓↓
スマホ版で閲覧できる情報はこちらです!
台番号ごとに総ゲーム数・大当たり回数・合成確率などが閲覧できるます。
角が出ているのか、台番で設定を入れるかなどの傾向をつかめます。
こちらは各台ごとのデータです。詳細なゲーム数に加えてスランプグラフがあるので、
出玉の推移が分かりやすいです。
一撃で伸びたのか、そうでないのかなどは、現行機種にはとても重要な確認要素です。
こちらは大当たりの履歴です。
よく見ると、出玉の欄も…
HANABIやバーサスでハズレが出現したのかなども一目瞭然ですね。
これらのデータが自宅で、そしてスマホで閲覧できれば日々の店の傾向や、翌日の狙い台を簡単に絞ることが出来ます。
もちろん、有料(スマートフォン版:月額300円)とはなりますが、
実際に店に下見に行く手間や、少しでも優位に立ちまわるためのツールとしては安いものです。
是非一度お試しください!
きっと立ち回りのお供になるはずです!
コメント