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【パチスロ】スロッターはこんな病気に注意!意外な弊害も…

パチスロ

「パチスロで生計を立てている」

 

なんていう人がいると、世間一般の人々から見ると、

楽そうでいいなー

と思われるかもしれません。

 

いやいや、実際に本気でパチスロをやったことがある人なら分かると思いますが、

とにかく“過酷”

 

朝9時の開店から閉店の22時45分頃まで座ってレバーを回してボタンを押し続けなければなりません。

高設定が確定しようもんなら飯抜きになることもザラですよね。

 

そんなガチスロッターは健康か?

と言われると果たして…

 

絶対に弊害はあるはずです。

今回は私自身が感じたスロッターはこんな病気や症状に気をつけたいというものをまとめてみます。

(もちろん、科学的な根拠はございません)

ガチスロッターはこんな病気や症状に注意!

腰痛

パチスロは一日中椅子に座って稼働しなければなりません。

どんなに姿勢が良い人でも、1日通して良肢位を保つことは出来ません。

椅子から滑り落ちるほど踏ん反り返ったり、足を組んだりとその都度姿勢を変えているわけで、そんな人もよく見かけますよね。

 

が…左右のアンバランスや、過剰な円背(いわゆる猫背)は特定の筋の過緊張を招き、腰痛の元になります。

最悪の場合、ヘルニアなどの疾患などに発展することもあります。

出来るだけ頻回に立ち上がり腰を回したりと体操などをすると良いでしょう。

 

タバコの吸い過ぎ

ボーナスに当選するとタバコ。

ちょっとハマりだすとタバコ。

など….

 

口寂しさにちょっとしたイベントが起こる事にタバコを吸い、気づいたら数箱…

なんて人も少なくないでしょう。

 

もちろん、自分自身が吸うのも良くないですが、大量の副流煙を吸っていることも忘れずに!

 

生活習慣病

高設定などをツモると、どうしても食事を抜いてしまいます。

閉店まで打ち切ったとしても、流石に家に帰って自炊して栄養のある食事を…

なんて人はまずいないですし、栄養が偏っているような外食で済ますことがほとんどでしょう。

 

また、朝の時間も決められた出勤時間はないですが並びのたびに早朝から足を運び、また閉店まで…

そんなループでは栄養も睡眠もじゅうぶんではなく、いわゆる生活習慣病などへの注意が必要です。

 

稼働病

パチスロの「稼働病」って知っていますか?

よくゆう依存症とは異なる病気です。

 

例えば、イベント日でホール全体が熱い日や、

ハイエナや全台系狙いなど期待値が見込めるような場合に、

 

“稼働したくてたまらない”

“稼働しなければならない”

 

ような感情に支配されてしまうことです。

ホールに行ったら稼げたのに…

など、友人と遊んでいてもそのような感情が湧き上がってしまうのです。

 

実は私も少しそのような気があるので、そのような感情があるひとはまずそのような病気があることを知っておきましょう。

 

自律神経失調症

自律神経とは、

“交感神経”“副交感神経”と言われる身体の調子を整える神経です。

 

パチスロにおける激しい感情の起伏や、

筐体から発せられるまばゆいフラッシュや、爆音などによって自律神経に不調をきたすのが、

自律神経失調症です。

 

心身に様々な症状をきたします。

代表的な身体症状としては、頭痛や倦怠感、動機などが挙げられます。

また、精神面では集中力の低下などがあります。

 

まとめ

今回は、ガチスロッターは注意が必要な病気や症状などについて紹介しました。

 

いくつか思い当たる症状がある人もいるのではないでしょうか?

 

かくゆう私も2つや3つほど…

 

専業の人などはどうしても稼働せざるを得ない場合が多いですが、

まずは身体が資本となります。

 

身体に不調を感じたら、しばらく稼働を中止し静養、または病院を受診することをお勧めします。

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