「ハナビ」といえば2015年の導入以降、
未だに稼働が良い人気機種ですね。
人気の理由としては、当然歴史が長いこともあり、古くからのファンも多いです。
ただ、ノーマルタイプながらリーチ目、変則押し、ビタ押し、リプレイ外し、子役の設定差、一枚役、優れたリール制御などの要素が詰まっており、まさしくパチスロの基本が凝縮されたような台だと個人的には思ってます。
最近パチスロを始めたというような人にも是非とも打って欲しい機種の一つです。
割も甘いので本当におススメです。
そんなハナビ初心者からのあるあるの一つに単ドンが見えないという声が聞かれます。
今回は私がオススメする単ドンを見るためのコツをお伝えします。
単ドンを見る必要があるのか?
そもそも単ドンを見る必要があるのかということですが、
確かにDDTを行う場合は、基本的に左リール暖簾を狙っていれば問題はありません。
ただ、ウエイトの関係で1回転ごとに毎回暖簾を枠内に止めることは難しいため、回転させるために時間をロスするのです。
そこで多くの人は、左リールの暖簾と単ドンを交互に押す、ロータリー打法を実践しています。
9と19を毎ゲームごとに交互に押すということですね。
この方が、ウエイトの関係上、回転数を稼ぐには圧倒的に有利なのです。
そのような理由から単ドンをしっかり押せる方が高設定をぶん回す事にもつながるわけです。
単ドンを見るためのコツとは?
単ドンは三連ドンよりもすぐ手前に位置しています。
三連ドンが見えないという人は少ないと思うので、それより少し早いタイミングで押す。
という人も多いのではないでしょうか。
または、暖簾よりも少し遅いタイミングで押すというような方法でもおおよその位置では押せるはずです。
しかしながらそのようないわゆるタイミング押しではなく、もう少し正確に単ドンを見るためのコツがあるのです。
それは、単ドンのピースの手を見れば良いのです。
ドンのやつ調子に乗って特大のピースをしているので、他の子役よりも左側に少し飛び出しやがったんです。
赤七なども若干左へはみ出ていますが、これは赤いので区別も容易です。
つまり、リールを見る際にリールの中央を見るのではなく、左へはみ出た部分に中心視を向けるように見ると、
赤七→単ドンのピース→三連ドンのピース
というふうな順番ではっきりと図柄が見えるはずです。
まとめ
今回は私がオススメする単ドンを見るためのコツをお伝えしました。
左リールの中でも、
より左側へ飛び出している単ドンのピースの手に着目すると良いわけです。
赤七や三連ドンのピースも同様に左端に飛び出していますが、
順序や色などからこれらとは区別がつきやすいです。
ハナビ通(ハナビ2)でも通用する方法だと思うので、
是非とも単ドンが見えにくいという人は実践してみてください。
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