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「ハナビ」と「バーサス」ってどっちが面白い?それぞれの魅力とは?

パチスロ

「ハナビ」そして「バーサス」と言えば、

アクロス系の機種でも代表的な2機種であり、現在でもホールで良好な稼働状況と言えます。

 

4号機時代からのオールドファンはもちろんのこと、

適度な技術介入要素や、多彩なリーチ目やリール制御、稼働が良いことによる設定状況の良さなども相まってその人気は衰えることを知りません。

 

「ハナビ」そして「バーサス」のスペックはある程度似通っています。

「バーサス」の方が若干BIG確率がよく、出玉率も高いですが、フル攻略時の出玉率はほぼ同等です。(設定2と5で若干バーサスが上回り、1と6は同等です)

 

一方で、コイン持ちに関してはハナビの方が若干上回ります。

細かなスペックの違いは解析専門のサイトなどで確認してみてください。

 

さて、そんなスペック的には似通った「ハナビ」と「バーサス」ですが、ゲーム性は変わらないものの、演出面や一枚役の数の違い、音楽などの面でいくつかの違いがあります。

 

皆さんは「ハナビ」と「バーサス」のどちらが面白いと思いますか?

今回はそんな「ハナビ」と「バーサス」それぞれの魅力を解説します。

「ハナビ」の魅力

5号機の「ハナビ」は、アクロスから2015年2月に導入された機種です。

 

「ハナビ」と「バーサス」の比較という観点から、

「ハナビ」の最大の魅力は、やはり“遅れ”だと思っています。

遅れが発生した時の違和感とドキドキはたまりませんよね。

 

遅れ5回に1回はボーナスの当選につながるため、

単純に当たりに繋がりやすいというのが魅力の一つです。(ある意味、遅れ待ちという感じが嫌いという人もいますが…)

 

しかもこの遅れ時の面白さは、

どのリールから押すか、そしてどの目で止めるかという楽しみ方だと思います。

 

私個人としては、オーソドックスに右リール上段にドンちゃん狙いが好きですね。

消灯なしでドンちゃんがシレッと上段に現れた瞬間はポーカーフェイスながら内心はドヤ顔です。

 

また、右リール滑って上段から暖簾・リプレイ・ドンちゃん(通称ノリオ)消灯なしでがっかりしているところからの、

左リール下段に長男ビタ止まりも悶絶必至で目ですね。

 

「バーサス」の魅力

「バーサス」は、2016年7月にアクロスより導入された機種です。

「ハナビ」よりも一年半近く後からの導入ですね。

 

「バーサス」の最大の魅力は、レバーオン時の告知音です。

取りこぼしが少なくなるという差枚的にプラスとなる要素はもちろんのこと、

告知音と消灯との絡みが面白いですよね。

 

私が好きな告知音時の打ち方は、

中リール上段から枠上付近に赤七狙いですね。

 

もちろん上段赤七停止はボーナス一確の悶絶出目となりますが、

個人的に好きなのは、中リール中段ベルハズレですね。

これってV-BIG確定となる嬉しい出目ですよね。

 

その他にもバーサスの良さとしては、

豊富な一枚役やサウンドのカッコ良さなんかも魅力ですね。

 

まとめ

今回は「ハナビ」と「バーサス」それぞれの魅力を解説しました。

あくまで私個人の見解です。

 

オーソドックスな意見ではありますが、

「ハナビ」は遅れ!
「バーサス」は告知音!
というそれぞれの魅力があります。

 

そんなの当たり前じゃんとは思いますが、

この2機種を打てば打つほどに、この2機種の違いとそれぞれの面白さを感じます。

 

特に私が大好きなのは「ハナビ」は遅れの方ですね。

皆さんも自分がより熱くなる打ち方を持っていると、退屈にもならずに楽しく1日余裕で打ち切ることが出来ますよ。

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