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投資初心者が【つみたてNISA】で「楽天証券」を選んだ理由とは?

つみたてNISA

【つみたてNISA】は2018年から始まった制度で少額投資非課税制度と言います。

 

税制優遇が組み込まれた資産形成の制度で、

“長期・分散・積立”の基本的な戦略によって資産の増加が見込める制度であり、これを利用しない手はありません。

そんな【つみたてNISA】をこれからを始めようとする人が、最初に選択を強いられるのが、金融機関の選択です。

 

【つみたてNISA】ってどこのの金融機関を選べば良いの?

 

 

投資初心者の人が誰でも抱く疑問ですね。

かくゆう私も投資に関しては全くの初心者、素人であります。

 

そんな私が様々な本やネット記事を参考に選んだの金融機関は、

「楽天証券」です。

 

ライフスタイルや、リターンの期待度、購入したい銘柄などによってその選択は様々かと思います。

しかしながら初心者がいきなりそれらの選択をすることはなかなか難しいですよね。

そこで今回は、【つみたてNISA】を始めるにあたって、初心者、ど素人の私が「楽天証券」を選んだ理由を紹介します。

金融機関を選ぶポイントとは?

大手証券・大手銀行・ネット証券の中から、

金融機関を選ぶポイントとしては、どのようなところなのでしょうか?

 

まず、最も思い浮かぶのが、金融機関による手数料の差ですよね。

しかしながら【つみたてNISA】の場合は、各金融機関の間に手数料には差がありません。

一方で、信託報酬に関しての差が生じることはありますが、これは同じ商品であれば金融機関での差は生じないのです。

 

金融機関選びの鍵となるのは、以下の二つの点です。

・取引商品の品揃え
・オリジナルサービスの有無

 

実際にどういうことか説明していきます。

 

取引商品の品揃え

【つみたてNISA】に承認されている投資信託は、

各金融機関が選んだものだけが購入できるようになっています。

この商品の数において各金融機関に大差があるわけです。

 

例えば、大手銀行の中には、商品数が合計で3〜4本のところもあれば、

ネット証券では130本以上の商品を取り扱う会社もあります。

 

取り扱う本数が多ければ良いのかというとそうではなく、本数が多いと何を選べば良いか分からなくなってしまう意味では初心者向けではあります。

また、大手証券や大手銀行では、対面で直接窓口相談ができる意味でも初心者向けと言えるでしょう。

ただし、そのような人件費や広告費の回収のため、比較的手数料の高い商品などを提案される場合もあるようです。

 

ネット証券の場合は圧倒的な取り扱い商品数であり、何よりインターネットで口座情報の確認を行えたり、取引が簡単にできることが最大の魅力です。

投資そのものの、リスクやテクニックはこのご時世多くの投資家の情報がネットで手に入る時代です。

そういった意味でもやはりおすすめは、ネット証券です。

 

オリジナルサービスの有無

オリジナルサービスとはなんぞや?

 

手数料にも差がなく、商品数がほぼ同等の証券会社同士でも差がないため、

差別化を図るためにはそれぞれの会社が独自のサービスを行なっているのです。

 

そのようなオリジナルサービスとは具体的に、

・きめ細かい時間分散投資が行える
・クレジットカードでの支払いが行える
・アドバイザーがいて運用をサポートする
・口座開設による特典 

などなど…

 

これらは実際に調べてみると良いですが、多くの会社が独自のサービスを行なっており、

いわゆる付加価値として金融機関の選択の良し悪しに大きく影響を与えるものです。

 

数ある金融機関から「楽天証券」を選んだ理由とは?

上記の金融機関選びのポイントを踏まえて、

投資初心者の私が【つみたてNISA】を始めるにあたって、「楽天証券」を選んだ理由とはなんだったのでしょうか?

 

豊富な金融商品

楽天証券の商品のラインナップはなんと150本と、全ての金融機関で最多となります。(2019年2月現在)

 

初心者であり、どの商品を選べば良いか分からないという意見も最もです。

が、今後勉強していくうちに知識もつき、きっと様々な選択肢を必要とする日が来るだろうと思ったからです。

 

きめ細かい時間分散投資・低投資が可能

「楽天証券」では、投資信託の積立頻度が、“毎月”のみならず“毎日”でも可能なんです。

また、100円から投資も可能であるため、積立の仕方の幅が広くリスク分散にも効果的です。

 

クレジット支払いが可能で楽天スーパーポイントが付与

「楽天証券」を選択した最も大きな理由がこれです。

なんと、積立の支払いを楽天カードでのクレジット払いが可能なんです。

 

ということはつまり、積立しながら“楽天スーパーポイント”がもらえるというものなんです。

もちろん積立額によって受けられる恩恵は異なりますが、チリも積もれば山となります。

 

しかも、貯まったポイントを利用して投資信託を積立することも可能であるという好循環。

これは、「楽天証券」ならではの利点ですね。

 

保有残高50万円以上で毎月楽天スーパーポイントが付与

「楽天証券」への積立で楽天スーパーポイントの付与と、ポイント積立が可能なのは前述の通りですが、

さらに、“保有残高50万円以上で毎月楽天スーパーポイントが付与”されるのです。

 

ややハードルは高いですが、やはりチリも積もれば山となる。ですね。

なお、年間最大で12,000ポイントが上限となります。

 

まとめ

今回は、【つみたてNISA】を始めるにあたって、

初心者であり、ど素人の私が楽天証券を選んだ理由を紹介しました。

 

・取り扱い商品が多い

・ネット証券なので取引が容易

・積立をしながら楽天スーパーポイントが貯まる

などの点でメリットがあります。

特に楽天に特化しているのは3つ目の部分ですね。

 

大手であり、”楽天”という聞き慣れたフレーズであることも安心です。

普段から楽天カードを利用されている人には絶対にお得だと思います。

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