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打つ台がない!立ち回りに行き詰まったら「ディスクアップ 」を打とう!

立ち回りの知識

高設定台が見つからない…

全台系が見えてこない…

ホールで実践しているときに、なかなか打つ台が決まらない時ってありますよね?

 

もちろんそんな時は、良い台が空くまで、全台系が見えてくるまで、粘り強く“見”に回ることが最適な立ち回りかと思います。

間違っても時間つぶしに適当な台に座ったり趣味打ちをしては期待値を下げることにつながります。

 

ただ、どうしても実践しながら時間を過ごしたい場合は、「ディスクアップ」 を打つことをおすすめします。

もちろんお分かりかと思いますがディスクアップ の設定1の機械割は103.0%だからです。

 

今回は、打つ台に困ったらこれ!

ディスクアップ を打つメリットや注意点などを解説します。

ディスクアップ を打つメリットとは?

打つ台に困った時にお勧めできる台の一つとして、

アクロス系の台があります。

例えばハナビバーサスクラセレなどは設定1の機械割が高くオススメです。

(フル攻略で100%超え)

 

ただ、それらよりも更に甘い台としてディスクアップ があります。

設定1の機械割は、フル攻略で103.0%と破格です!

 

もちろんこれにはカラクリがあって、ビッグ中のビタ押しを完全にクリアすることが条件であり、よほどの目押し自慢でなければ完全攻略は不可能でしょう。

 

ただし、ディスクアップ の甘いところは、ビタ押し成功率が5割でも機械割が100%を越えるということです。

 

つまり、そこそこ目押しができれば、ベタピンのお店でも、イベントがないどんな日でも、つまり設定1でも打てば期待値を稼げるということです。

 

たまには適当に座った台が設定1ではなく2や3のこともあるかもしれませんし、高設定なら儲けもんです。

トータルで見ると確実に期待値はプラスになっていきますね。

 

ただし、等価が原則ですが…!

 

ディスクアップ で負けるのはこんな時…!

いくら機械割の甘いディスクアップ と言っても、

設定1の103%を完全攻略したとして、毎回勝てるわけではありません。

 

これは当たり前ですよね。

試行回数をひたすら重ねた時に本来の機械割に限りなく近い数値となるわけで..。

 

ディスクアップ で短期的な収益を上げるためには、ビタ押しの成功率を高めることはもちろんですが、もう一つ大事な要素があります。

それはビッグボーナスを引くことです。

 

当たり前じゃん!!

 

と言えば当たり前なんですが、

特にディスクアップ はREGを引いてもビタ押しの機械はないのでRTはつきません。

 

また、BIGそのものの設定差が少なく、どのような設定でも、

BIGが引ければ勝てる!
反対にBIGが引けなければ負ける!

というような構図が成り立つのです。

ほとんど差がないですよね!!

まぁここばかりは意図的にどうにかなるようなものではないですが。

 

ディスクアップ を打つ際の注意点

これは当たり前ですが、目押しができないならディスクアップ を打つな!

ということです。

(趣味打ちなら良いですが、少なくとも勝ちに行く場合には私はそう思います)

 

少なくともビタ押し成功率5割以上はないと勝負にならないですね。

 

先程述べたようにBIGの引きがたまたま良ければ短期的な収益を得られることも多いですが、

長期的に見れば確実に負けてしまいます。

 

もちろん、高設定が使われているホールで、ハナから高設定狙いなのであれば全然打つ価値ありですけどね。

 

まとめ

今回は、ホール実践で打つ台がなかった場合にお勧めできるディスクアップ について解説しました。

 

改めて言いますがディスクアップ の設定1の機械割は103.0%です。

 

ビタ押し成功率が少なくとも5割以上可能であれば等価のホールで設定1を打ち続けたとしても期待値は稼げるというわけです。

 

事実ホール側はディスクアップ での売り上げは見込んでいないそうです。
(儲けが出るわけないですなよね)

 

最近では再度ディスクアップ ブームがきており、大量投入する店舗も増えています。

困ったらディスクアップ !
少なくとも間違いではないです。

 

大事な「期待値」の考え方はこちら!

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