年間いくつかある長期連休の一つであるのがお盆ですね。
いわゆる“夏休み”という扱いで多くの企業や会社が休業となります。
リーマンスロッターにとってはまたとないパチスロを楽しむ機会ですが、
ご存知の通りお盆はホール側にとっては絶好の回収のチャンス。
当然設定配分は通常営業以下になる事が予想されます。
負けたって遊べれば良いというライトユーザーは良いですが、小遣いを失うわけにはいかないと考えるならばある程度戦略的にならねばなりません。
そこで、今回はお盆に実践すべきオススメの立ち回りやオススメ機種などを紹介します。
お盆にオススメの立ち回りとは?
お盆の時期は間違いなく回収を想定した設定配分が予想されます。
闇雲に打っては爆死する可能性が高いです。
ただ、ホール全体のベースはかなり低い事が予想されますが、全ての台がベタピンというわけにはいきません。
流石に今後も客が寄り付かなくなっては困りますからね。
設定が分かりやすい台などにはある程度の見せ台も用意されるでしょう。
そこでまず基本となる立ち回りや取材や旧イベなどとのブッキングがあるかどうかです。
取材の場合は、例えば全台系の縛りがあったり、特定末尾の公約があったりと、時期とは関係のないルールを守らざるを得ないこともあります。
流石にお盆の時期に数十台あるメイン機種を全台系に指定できるホールは少ないでしょうから、あまり台数の多くない機種の全台系を狙うなどの立ち回りが有効ではないかと思われます。
また、旧イベなどの特定日と重なる日とホールを選択することも高設定にたどり着く可能性が高い立ち回りと言えます。
お盆にオススメの機種は?
お盆に打つ事が推奨できる機種は、大きく分けて二つです。
一つは見せ台として設定がわかりやすい機種
もう一つはベタピンでも機械割が高い機種
となります。
見せ台の第一候補はリゼロ!
現在のホール事情の中でもっとも高設定の投入が期待できるのは、
「リゼロ」ではないかと思われます。
2019年5月に続き、7月にも再販にて増大したホールが多数あります。
これは今後もホールがメインとして使い続けたい意思を示したものであり、高設定配分の高さにも直結するはずです。
また、人気があるのはもちろんのこと、設定6が分かりやすいという点でもホール側が見せ台として使う可能性は高いです。
ベタピンでも機械割が高い機種はディスクアップ etc…
設定配分に期待できないお盆では、
最悪の場合、たとえ設定1でも勝てる可能性が高い台を選択することも一つの立ち回り方法です。
現在のホールの導入数の中で、現実的に狙い目となるのが「ディスクアップ」 ですよね。
完全攻略ができれば設定1の機械割がもっとも高い機種であり、設定でも103%を誇ります。
ビタ押しに自信がないという人は、いわゆるアクロス系と呼ばれる「ハナビ(通)」や「バーサス」、「クラセレ」などもおすすめです。
大負けするする可能性は低く、かつ勝つ確率も比較的高いという選択が出来ますので。
まとめ
今回はお盆に実践すべきオススメの立ち回りやオススメ機種などを紹介しました。
まず第一に実行すべきはホール選びと日付選びであり、
取材や旧イベ日を狙い撃ちするだけでも高設定に座れる可能性が上がります。
それだけでなく取材の公約の中でも全台系や末尾系のイベントを狙うのが得策ですね。
また、最悪ベタピンでも戦える機種を選ぶことも重要であり、
第一候補としてはディスクアップ 、その他にもハナビやバーサス、クラセレなどもおすすめです。
もちろん、負けても良いから好きな台を!
という人もそれはそれで良いと思います。
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