ホールでの立ち回りの中で、
高設定と思われる台が見つからなかったり、
立ち回りに行き詰まる時ってあると思います。
そんな時はホールを巡回して、いわゆる“見”に回って期待値のある台を探すことが鉄則ですが、
中には時間潰しのために趣味打ちしたり、甘い期待値を責めてしまうことってありませんか?
そのような立ち回りでは、長期的にみて収支は下落していくことが予想されます。
そんな時は、適当な台ではなく、たとえ設定1でも機械割が100%を超える機種を打つことをお勧めします。
そんな台あるの?
代表格として最近の機種では「ディスクアップ 」が思いつくと思いますが、意外にたくさんあるんです。
そこで、今回は設定1の機械割が100%を超える機種をランキング形式で紹介します。
設定1の機械割が100%を超える機種ランキング
※いずれの機種も完全攻略時の数値としています。
第1位(同率) ロックマンアビリティ 史上最大の試練(スパイキー)
【機械割】103.0%
【特徴】本機は技術介入要素を有するマシンであり、継続ゲーム数を決定する「アビリティアタック」にて、目押し(ビタ押し)に成功すればRT80G、失敗すればRT30Gとなる仕様。
第1位(同率) ディスクアップ (サミー)
【機械割】103.0%
【特徴】本機は約18年ぶりの復活。ビッグボーナス中の目押し(ビタ押し)成功にてARTゲーム数を獲得していく仕様。
第3位 パチスロ うみねこのなく頃に(オーイズミ)
【機械割】102.2%
【特徴】本機はゲーム「うみねこのなく頃に」のタイアップ機。目押しの技術介入によって、RTの初期ゲーム数や転落時の天井ゲーム数が変化する仕様。
第4位 B-MAX (アクロス)
【機械割】101.5%
【特徴】本機はアクロス「A PROJECT」第2弾となるノーマルタイプ。BIGとREG中に子役ハズシやビタ押しなどの技術介入要素を含む仕様。
第5位 クランキーセレブレーション (アクロス)
【機械割】101.1%
【特徴】本機はノーマルタイプながら設定6の機械割が破格のスペックを有する。RT性能は含まず、BIG中の技術介入要素を含む仕様。
第6位 番長A (大都技研)
【機械割】100.7%
【特徴】本機は「番長シリーズ」初のRT搭載柄のAタイプ。一枚役の取得や、ボーナス最速揃え手順などを駆使して完全攻略を目指す。
第7位 3×3EYES 〜聖魔覚醒〜 (大都技研)
【機械割】100.6%
【特徴】本機はアニメ化された漫画のタイアップ機。チャレンジボーナス中のビタ押しの成功率よって大きく出玉が異なる仕様。
第8位(同率) パチスロ 凪のあすから (ネット)
【機械割】100.5%
【特徴】本機は人気アニメのタイアップでRTを搭載したAタイプ機。ボーナス中やRT中の目押しなどに豊富な技術介入要素を含む仕様。
第8位(同率) HANABI (アクロス)
【機械割】100.5%
【特徴】本機は、ドンチャンシリーズの後継機。ビッグボーナス中のビタ押しと、RT中のリプレイ外し(2コマ目押し)に技術介入要素を持つ仕様。
第8位(同率) バーサス (アクロス)
【機械割】100.5%
【特徴】本機のスペックはほぼHANABIと同様。一部リール制御や演出が異なるが、ビッグボーナス中のビタ押しと、RT中のリプレイ外し(2コマ目押し)に技術介入要素を持つ仕様。
第11位 乱嵐エイサーver.100 (オーイズミ)
【機械割】100.0%
【特徴】本機は沖スロライクなAタイプであり、とりわけ難しい技術介入要素も存在しない。初心者でも打ちやすい仕様。
まとめ
そこで、今回は設定1の機械割が100%を超える機種をランキング形式で紹介しました。
設置機種も少なく、なかなかお目にかかれない機種もありますね。
実際にホールにある機種で狙いやすいのは、やはりアクロス系とディスクアップ ではないでしょうか?
これらは数値のごとく甘めの台なので打つ台がない時や、設定がイマイチ期待しにくい店などでは狙っていっても良いでしょう。
特にディスクアップ は積極的に狙っていっても良いと思います。
ただし、あくまで等価の場合であることと、完全攻略という条件がつくので、自分の実力でどれくらい機械割が下がるのかなども考慮しながら打つと良いと思います。
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