スロットで高設定を掴むために重要なのはなんといっても店選び。
いくら判別が上手くたって設定が入ってなければ設定1を見抜くスキルだけが磨かれていくだけ。
高設定奪取に店選びが必須であれば、加えて更なる高設定奪取には、イベントの攻略が重要です。
昨今では、取材、来店という形での実質的なイベントが開催されており、このイベントごとの公約を理解することで立ち回りの幅が広がります。
ここで、高設定奪取のためのオススメのイベントの一つに
「酒井塾」と呼ばれるイベントがあります。
具体的な公約はないものの、YouTubeを通じた告知系のイベントであり、信頼度もなかなかのものなんです。
そこで今回は高設定奪取率を上げるためにオススメのイベント「酒井塾」を紹介します。
酒井塾とは?
酒井塾はルーキー酒井氏によるYouTubeを通じて配信番組です。
公式のブログでは以下のように説明しています。
パチスロファン待望のインターネット配信番組「パチスロ回胴本舗酒井です。」開始!
この「パチスロ回胴本舗酒井です!」という番組タイトル、パチスロ界の大重鎮であるルーキー酒井さんが最近のパチスロをどう見るか、またどう向き合って楽しむべきかを当番組では訴えていきますよ!
また、最近のホールは今のパチスロ機をどう扱っているか、どのようなスタイルで営業しているかという際どい部分まで踏み込み、解説していきます。パチスロファン、要必見ですよ!!!引用:パチスロ回胴本舗酒井
つまりは動画の中で設定状況を示唆するのです。
開催店舗は神奈川県内の某大手チェーンの店舗で週替わりに開催しています。
実際にはどこまで設定を示唆してる?
動画の構成としては、
前半:前回開催時の設定状況の報告
後半:次回開催の設定状況の示唆
となっています。
前回開催時の設定状況の報告
示唆の仕方としては、
・オール頂
・末尾〇〇が五合目越え
・1/2で中腹越え
・登頂の資格なしはなし
などなど、設定〇とは言わないまでも、山を登ることへ例えて、それなりの設定状況を話します。
頂=6で良いと思いますが、五合目越えが5.6なのか、456なのかなどの詳細は若干曖昧です。
登頂の資格なしはなし=1はないよということを示唆しているのは間違いなさそうです。
ただ機種や台番なんかは普通に言ってますね。
なので、実際にその日に実践した場合にはかなり復習になるので店の傾向や自分の判別の精度と照らし合わせるための重要な情報です。
次回開催の高設定台の示唆
立ち回りに特に重要なのはこの部分ですね。
例えば、
・6号機を熱めにする
・塊がある
などなどのヒントがあります。
他にも、具体的な機種名を言う場合もあったり、
登場するキャラクターを何らかのものに例えて示唆したり、
「LINEに注目」などと言って店側のLINEにヒントがあることを告知をしたりします。
信頼度はどのくらい?
さて、重要なのはこの情報の信頼度です。
正直後付けで、あの時のは”頂き”だ!
などと言われても信じるしかないですが…
ただ、自身で何度も経験している感じ、おおよそ嘘の情報ではなさそうです。
かと言って全て正直に報告しているかというと、若干怪しい部分も感じます。
(HANABI実践で奇数濃厚なのに頂と言っていたり…)
まぁ、自分の判別も正確とは言えないですけどね。
今後も存続するイベントか?
実はこの「酒井塾」も最近ではイベント告知の規制の厳しさからか、
他のイベントと同様に動画内でも具体的な店名を告知しなくなりました。
「〇〇市のいつもの店」と言ったような表現に変わっています。
また、昔は各台番の設定を阪神の選手の背番号に例えて発表したり、
もっと告知もイベント感を煽るものでした。
徐々に規制の波を受けているのでしょう。
ただ、設定を絞るための非常に有益な情報を告知してくれるイベントなので、是非とも存続を願いたいものです。
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