大型連休=大回収
このような構図はパチンコやパチスロユーザーからしたら当たり前かもしれません。
代表的な大型連休と言えば…
そうゴールデンウィーク(GW)ですよね!
今年のGWもどうせ回収メインだから行かない方が良いだろう。
と、例のごとく稼働を控えたり、GWに入る前に躍起になってホール実践を行う人も少なくないでしょう。
果たしてそうでしょうか?
一昔前はやはりそのような構図が成り立っており、ユーザーからしてもやはり回収だろうという状況が肌で感じることが出来ました。
しかしながら最近では昔ほどの大回収というよりも、回収はしているものの、ことパチスロに限れば十分に収支を上げられる状況であると思っています。
今回はGWでも大回収にはならないと考える理由を紹介します。
GWも大回収とは限らない理由とは?
一昔前、パチンコパチスロの最盛期では景気も良く、娯楽の一つとして多くのユーザーに遊戯されていました。
しかしながら昨今では、パチスロユーザーは軒並み減少傾向でホールの稼働状況も平日となれば目も当てられぬほどひどいものです。
そんな中で、分かりきった大回収を本当に行ったら…
GW中はともかく、その後の稼働状況にも影響を及ぼすでしょう。
昔はそれでも良かったのです。娯楽として損得をあまり重視しないユーザーも多かったのですから。
つまり、店側はある程度集客の見込めるGWのような大型連休中にいわゆる見せ台として高設定を投入したり、メイン機種を強めにしたりとALL1のような状態は回避してくる可能性が高いのです。
ただ、店全体としては回収の傾向があるので、中間設定を減らし、メリハリをつけた見せ台の6と、回収の1などといった配分にしてくることも考えられます。
要するに、様々な情報を駆使してこの見せ台としての6をツモれるかどうかで凌ぎを削るので、言ってみれば通常の土日の連休と大きな大差はないと考えられます。
GW実践するなら狙い目はここだ!
そんなGWでも、ただ闇雲に実践しては危険です。
まず狙い目となるのは、通常の土日などと同じく取材系のイベントです。
取材の際には公約や出玉の公開があるので、GWといえど、あからさま過ぎる回収は出来ないのです。
もう一つの狙い目はGW中に訪れる5月5日のゾロ目の日です。
もうお分かりですね。
そう、5(ゴー)、5(ゴー)なんです。
ジャグラーなんです。
ジャグラーを大事に使っているところは、こんなメモリアルな一日に熱めに使わないはずはありません。
しっかりと過去の実績や信頼度の高いホールを狙いましょう。
まとめ
今回はGWでも大回収にはならないと考える理由や、GWの中での狙い目を紹介しました。
以前のようにGWだからと言って、ホール側も闇雲な回収はしないでしょう。
単なる客離れが進んでしまいますからね。
実際、掲示板などでも出さないと叩かれているホールも多いですし、ネットが普及してデータが公表されているので出していないことが丸わかりです。
そのため、見せ台として高設定を使うなど、ベースは下げる中でもピンポイントで狙える台なども存在しています。
また、狙い目となるのは、通常の連休などと同様に取材だったり、旧イベなどの特定日はホールによっては熱いでしょう。
さらに、5月5日のジャグラーの日!(勝手に命名)
是非、熱いホールを探しましょう。
コメント